特別な時間と価値がそこにはある
別荘を持つこと。今では特別なことではなくなってしまったのかもしれません。価格はかなりこなれてきており、バブル期に建てられたリゾート物件は今では当時の販売価格の半値どころか、10分の1、20分の1となってしまったものもあります。
購入された当時は毎週のように通っていた別荘は時とともに、子供の成長とともにだんだんと足が遠のき、長く空家となってしまったものもあります。それでも別荘に魅せられ魅かれてしまうのは、ゆとりや寛ぎ、癒し、豊かさ、特別な時間、別荘だからこその人との繋がりなど普段の生活では味わえないかけがえのないものがあるから。
とある別荘オーナー様の週末は朝から温泉に浸かることからスタートされるそうです。ゆっくり起きた朝は、のんびり別荘の温泉に浸かりながら日々の喧騒を忘れ、身体と心を整える贅沢でやすらぎの時間。
特に湯河原は温暖で、海、山、川、空、自然の豊かさと生活のしやすさ、利便性を兼ね備え、四季を感じることの出来る数少ないリゾート地であると自負しています。
別荘とは非日常な生活を過ごせる特別な空間。誰にも邪魔されず趣味に没頭したり、頭をからっぽにして新しい何かを生み出す時間を過ごせる場所でもあります。
別荘を持つという新しい生活を始めてみませんか。
- ①別荘を購入後、純日本間の部屋を抜き、リノベーションを行いました。写真はダイニングテーブルからリビング、続き間まで。広縁もリビングと繋がり、見通せるようになっています。
- ②天井が高く、長く寛げるリビングスペース。お茶をしたり、音楽を聴いたりとゆったりと過ごせます。
- ③庭には四季折々の草木が植えてあり、しだれ桜、八重桜、ツツジ、紅葉などが家に居ながら楽しめる。
- ④お孫さんが来たりお客様が来られた時に利用できるリビングとの続き間の和室。